カボス追悼
先日、北海道で会ってきたばかりのレオンベルガー、カボスが急逝した。
胃拡張、胃捻転。
なってしまったら一刻も早い処置(手術)が必要で、
また、手術を行ったとしても助かる確率は低い。
ある意味、不慮の事故とも。
10歳と3ヶ月。大型犬にしては十分に生きたとも言えるけど
あまりにもあっけなく、逝ってしまった。
その母、ベルクと共に、レオンベルガーという犬種の魅力を
教えてくれた大きな大きな1頭だった。
若かりし頃のカボス
典型的なX脚で、残すことになったカボス。
でも、ご覧のように、立派に成長して日常生活にはまったく支障はなかった。
唯一、その足の負担を思わせたのがこれ。
仰向けに寝ることが好きだったカボス。この格好の方が負担がないのかなー?と思っていた。
今は長い長い夢をみているかな。
次はポストカードにもなった一枚。
左からチロル、カボス、タブっ子、ベルク。
保育士としても活躍していたカボス。子犬にもてもてだった。
ドッグラン・プチではオフ会も開催されたよね。
たった4頭でも大迫力だった。
優しいカボスは猫にも人気があったね。三毛猫ハンナとの一枚。
アラル(手前)と一緒に日向ぼっこ。
母ベルク(手前)とツーショット
子犬たちの面倒をよくみてくれていたね。
タブっ子13頭兄弟と。
大きな体に宿る、大きな心。カボス、ありがとう!!またね!
by yykyotako | 2011-10-12 13:07 | 日々のできごと