もうすぐ二ヶ月の独り言。

群馬に異動になってもうすぐ二ヶ月になります。
まだたったの二ヶ月!?という感じがします。
仕事が山盛りで一日一日があっという間に過ぎていきます。
ある意味でそれだけ充実しているということでしょうか。

異動してきてすぐ人事的なごたごたがあり、
ありがたくない副店長なる役もいただき、
ローカルルールに振り回される日々。。

店舗の規模や売り上げは前にいた店の約6割。
でも人員は半分以下。当然やることは多い。
むしろ今までが恵まれすぎていたのかもしれない。

新しく来たという強みもある。
甘かった防疫意識の改善等に加え、
前の店舗ではやれなかった新しい試みも、思い切って挑戦できる。
なによりスタッフは素直でよろしい。笑

一、お店のイメージ
ここの店舗は2年前に大元の店舗から独立した別館に移動されたそうだ。
それまでは全店1位2位を争うほどの売り上げだったらしいが、
今は真ん中よりもちょっと上くらい。別館となって客足が遠のいたのが主な要因らしい。

前の店と大きく違ったのはまず犬猫の価格である。
びっくりするぐらい安い価格だった。
「成長して安くされた犬猫しか売れない」
「若い子たちも高いと売れない」
と周りは口をそろえて言っていた。初めは私もそんなものなのか、と思った。

しかし、、別館になる前はもっと高い価格でも販売されていた記録があった。
私の分析と考察によれば、
別館になった→客足の減少→安くして売り上げを稼ごう→安くしないと売れない店
になってしまったのではなかろうか。
目先の売り上げを稼ぐべく、安易に安くしていった結果が今の状態なのでは?

実際、良い子を選んでお店に入れて単価を高くした今、
売れる頭数こそ少なくなってしまったものの、実際に売れてきている。
きちんと手を抜かずにやれば、高額(というかむしろ適正価格?)な犬猫も売れるようになるんだ。

「大きくなって商品価値が薄れた犬猫を安く売っているお店」から
「それなりの値段でも良い犬猫を売っているお店」に戻していくのだ。
育った犬猫だってしつけをして個性=キャラクターを打ち出していけば
きっと、、いや必ず、いい出会いに恵まれるはずだ。

いったんついたイメージを変えていくのには時間がかかる。これからだな。

二、世界最先端
夏は猛暑、冬は極寒という地獄?かと思われるこの地域。
エアコンも追いつかず、今の夏場はフル稼働させても店内は30度を超える。
ハード(施設)面はすぐに改善するのは難しい。

と、思った。
そういえば王国の時もそうだったなー・・・と。

そうか、ならば!!

「ハードはすぐに改善できなくとも、中身のソフトは世界最先端を目指す!」

王国の時のスローガンが思い出された。

餌を十分に与えておけば犬猫は体は育つ。見た目は。
生きものは、体だけじゃなく、心も育てなければならない。

うちは「心も育てるお店」にするのだ!

朝夕はワクチンが終わった犬を開放し、ドッグラン状態に。
犬の社会性も向上するし、抑制の心も働く。ストレス解消にもなる。
お客さんが犬を連れてくるとワンワン無制限に吠えていた犬たちには
ちゃんと声をかけ、いけないことはいけない、と教える。
毎日おはよう!元気だね!と声をかける。
食べの悪い子は手ですくって一口一口、「美味しいね!」「がんばって食べてるね!」
と声をかける。。。

細かく挙げれは切がないが、
積極的にコミュニケーションをとってスキンシップをとっていくことで、
犬猫は輝いていくようになるのだ。

生後2ヶ月~6ヶ月くらいの子犬子猫がこんなに集まって面倒を見れるチャンスは
そうそうない。日々研究と勉強と発見の毎日がある。
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by yykyotako | 2012-08-18 21:30 | 考察